散骨の儀式

8月4日、亡き母の骨を口之津(早崎海峡)に帰してきました。

口之津

口之津の桟橋から出航です。

天気も良く、波もなかったので良かったです。

暑い日でしたが…

 

花びらとお骨を海に帰した後、お別れです。

最後に船は右旋回を繰り返します。

船乗りさんの儀式では右回りは「祝福」を表すそうです。

そうですね、決して悲しいことではありません。

隣で父が手を振っています。

 

またこの場所に来て、手を合わせることはできないのかなと思うと、

すこし淋しい感じもしますね。

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