今日の不運

カッティングプロッターのカッター刃

 今日は日付シールのカットを行っていました。裏側のシール台紙(ハクリ紙)は切らずに、表面のシール部分だけを切るハーフカットです。

 数十枚調子よくカットできていましたが、あるカットの途中で、バキッと音がしたかと思うと、カット時の音が変わりました。

 明らかに紙が切れていない音だったので、作業を止めてカッター刃を確認したら、案の定刃が欠けていました。

 このカッター刃、太さが0.9㎜で、もはや私の視力では刃先が見えないほど小さい物なのですが、1本3,000円ほどします。 私にとってはけっこうな痛手となります。もちろん、プロ仕様の刃はさらに高価なものがたくさんあるのですが…

 幸い予備の刃がありましたが、刃を替えると調整が必要となります。刃を出す量は0.01㎜単位ですので、テストカットを行いながら、最もよいポイントを探っていきます。

 超硬刃なのですが、数㎞カットするたびにこのようなことが起きるので、カットするときはいつもひやひやしています。用紙を変えたらトンボを読めなくなったりなど、トラブルは少なくありません。

 お陰様で、少しずつスキルアップしてきたようです(?)。

 

Related articles

うさぎの画像

ウサギの日付シール

                              &nbsp […]

Learn More
ほぼ日weeks対応画像

ほぼ日weeks対応 日付シール 20㎜角

            日付シールは今まで30㎜角で製作しておりましたが、ほぼ日weeks で使用できるように20㎜角のシールを製作開始しました。 私もほぼ日w […]

Learn More

すっかり秋めいた

 秋めいたというには、時期を逸した感もありますが、九州においてもすっかり涼しくなりました。地球の軸が傾いていて、さらに太陽の周りをまわっている。ただそれだけの結果なのでしょうが、それでも四季の移り変わりを感じてしまいます […]

Learn More

コメントを残す