散骨の儀式

8月4日、亡き母の骨を口之津(早崎海峡)に帰してきました。

口之津

口之津の桟橋から出航です。

天気も良く、波もなかったので良かったです。

暑い日でしたが…

 

花びらとお骨を海に帰した後、お別れです。

最後に船は右旋回を繰り返します。

船乗りさんの儀式では右回りは「祝福」を表すそうです。

そうですね、決して悲しいことではありません。

隣で父が手を振っています。

 

またこの場所に来て、手を合わせることはできないのかなと思うと、

すこし淋しい感じもしますね。

Related articles

すっかり秋めいた

 秋めいたというには、時期を逸した感もありますが、九州においてもすっかり涼しくなりました。地球の軸が傾いていて、さらに太陽の周りをまわっている。ただそれだけの結果なのでしょうが、それでも四季の移り変わりを感じてしまいます […]

Learn More

皿うどん

 ちゃんぽん、皿うどんは好きで時々作っている。写真は私がつくったものではないが…  子供のころは太麺(ちゃんぽん麺)の皿うどんが好きだった記憶がある。しかし、年をとってからは細麺(パリパリ麺)ばかり作っていた。今度は太麺 […]

Learn More

ロックンロール?

 今日はグーグルさんに、レッドツェッペリンの「ロックンロール」の再生を頼んだ。 私:レッドツェッペリンの「ロックンロール」を再生して グーグルさん:すみません… 私(英語風に):レッドツェッペリン、ロッケンロール! グー […]

Learn More

コメントを残す